香港ディズニーランドへいざ行ってみると困ることや事前に調べておけば良かったなということが多々ありました!
そこで今回は香港ディズニーへ行く前に知っておくと役に立つ!?情報についてまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください!
香港ディズニーランドのチケットは事前購入が安心
香港ディズニーランドへ行くなら、チケットを事前に購入しておくのがおすすめです。現地で並ばずにスムーズに入園でき、割引キャンペーンを利用すればお得に楽しめるチャンスもあります。
eチケットの購入方法は、香港ディズニーランドのサイトにて行いました。eチケットはこんな感じで、上のところに名前が印刷されます。
割引キャンペーンのチェック方法
行くタイミングによっては、限定のディスカウントパッケージやキャンペーンが実施されていることがあります。
通常の2デーパスは799HKドル(日本円換算 約11,250円)でしたが、わたしが行った時期は「プレイ&ショップ」2デースペシャルパッケージが689HKドル(約9,700円)で売っていました。行く時期によって限定で安く買えることがあるので、行く前に1度ホームページを見てみる方がいいと思います。
ちなみにeチケット購入にはクレジットカードが必要です。
公式HP:Hong Kong Disneyland
QRコードでの入場方法
eチケットを購入すると、登録メールにQRコード付きの入場用チケットが送られてきます。
現地の入園ゲートでは、このQRコードをスマートフォン画面に表示するか、事前に印刷して持参すればOK。窓口に並ぶ必要がなく、混雑を避けてスムーズにパークへ入場できます。
アーリーエントリーを使用した様子について紹介しています▼
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スーツケースや荷物は預けられる?
香港ディズニーランドでは、大きなスーツケースやキャリーケースを預けることができます。チェックイン・チェックアウト前後にパークを楽しみたい方にとって、とても便利なサービスです。
荷物預かり所の場所(パーク入口付近)
荷物預け場所は、MTR(ディズニーランド・リゾート駅)からパークエントランスへ向かう途中の右手側にあります。
白いテントのような外観で、「Luggage Valet」などの看板が通路沿いに出ているので、初めてでも見つけやすいです。
預け料金・支払い方法
スーツケース1個あたりの預け料金は、110HKドル(約1,600円前後)が目安(*料金は変動の可能性あり)。大型のキャリーケースも問題なく預けることができます。
支払いは現金のほか、クレジットカードにも対応しているので、現地通貨をあまり持っていなくても安心です。
営業時間と注意点
荷物預かり所は、パークの営業時間に準じて朝から夜まで開いています。私が利用したときは、夜の20時頃にスーツケースを受け取りましたが、混雑もなく5分ほどでスムーズに引き取れました。
また、チェックアウト後に荷物を持って移動する必要がないので、身軽な状態でパークを1日楽しむことができるのが魅力です。
香港国際空港から電車移動で行く方法についてまとめています▼
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パーク内でクレジットカードは使える?
香港ディズニーランドでは基本的にクレジットカードの利用が可能ですが、場所によっては現金が必要なケースもあるので、事前に把握しておくと安心です。
レストランやショップではクレジットカードOK!
パーク内のレストランや公式ショップでは、クレジットカードでの支払いが利用可能です。私も実際にVISAカードで問題なく決済できました。
お土産の購入や、ランチ・ディナーの支払いもスムーズで、現地通貨をあまり持っていなくても不自由はしません。
屋台やワゴン販売では現金のみの場合も…
一方で、「ミッキーワッフル」やポップコーン、アイスクリームなどを販売しているワゴンタイプの屋台では、クレジットカードが使えない店舗が多い印象です。
実際に私もワゴンでミッキーワッフルを買おうとした際、現金のみの対応でした。そのため、少額の香港ドルを用意しておくことを強くおすすめします
「HKドル」と「日本円」どちらで支払うのが得?
クレジットカードで支払うときに、「香港ドル(HKD)」か「日本円(JPY)」どちらで支払うか選択を求められることがあります。
この場合は、基本的にHKドルでの支払いを選んだ方がレートや手数料面でお得なことが多いです。(*クレジットカード会社の為替手数料によっては例外もありますが、一般的なケースとして。)
お土産袋は有料!?知らないと困る注意点
お会計時に「袋が必要ですか?」と聞かれ、その場で追加料金が発生することを知りました。袋の料金はサイズによって異なりますが、有料制であることを覚えておきましょう。
お会計の際にお土産袋がいるか聞かれるので、いらない場合はしっかりと伝えましょう。そのため、お土産用の袋はマイバッグを持参し、折りたたみのエコバッグが1つあるだけで、現地で無駄な出費を防げますし、荷物の整理にも便利です。
香港の気候に注意!暑さ対策のポイント
香港ディズニーランドに行くなら、気候への対策は絶対に欠かせません。特に春〜夏にかけては、日本以上に蒸し暑く感じる日も多いです。
香港の気温・湿度は日本の夏レベル!?
私が訪れたのは4月末でしたが、すでに真夏のような蒸し暑さで、日差しも非常に強く感じました。
香港の気候は4月〜9月にかけて高温多湿となる傾向があり、熱中症や日焼け対策をしっかり行わないと長時間の滞在は厳しいです。
暑さ対策に必要な持ち物リスト
1日中パーク内で過ごす場合、以下の持ち物があると安心です:
- 500mlペットボトルの飲み物 × 2本以上
- 帽子 or 日傘
- 日焼け止めクリーム
- 汗ふきシートやハンディ扇風機
暑くて長くいれなかったので、行く時期はよく考えた方がよさそうです。
現地へ行った様子についてまとめています▼
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