今回、キャセイパシフィック航空を利用して海外旅行へってきました!
その帰路でシンガポールにあるチャンギ国際空港を利用しました。
チャンギ国際空港での キャセイの発着がターミナル4という所で、他の空港と違う点がいくつかあったのでまとめてみました。
そもそもチャンギ国際空港ってどんな所!?
この空港はシンガポールにある国際空港で、いくつか名称を変えながら1981年より現在のチャンギ国際空港として開業中です!
そして、2017年10月31日に新たにターミナル4の運営を開始しています。
機能としては、東南アジアのハブ空港として世界のベストエアポートにランクインしている空港!
アジアの空港だとなめてはいけないくらいすごく発展していますよ。
最新設備について紹介!
Fast and Seamless Travel (FAST)とよばれるチェックインからバッグドロップ、イミグレーション、ボーディングまで 自動化されたセルフサービスを実現してます。
手続きが自分で行えるので、とにかくスムーズで速いです。慣れている人なら便利かも!
でも、実際には初めて行く人の方が圧倒的に多いのでよく分からずどうしたらいいのか迷うと思います。
わたしも今回初めてでしたので、また英語表記のみなのでよく分からずって感じでした!
なので、とりあえず近くにいる地上スタッフに、片言ながら「良く分かんないよ」と伝えれば、
教えてくれながら一緒に手続きをしてくれますので安心ですよ。
入国審査も自動化されており、パスポート読み取り、ボーディングパス読み取り、指紋認証すれば出国手続き完了です。
うまく読み取りできな方は、通常の審査する人がいる方の出国審査のカウンターに行ってくれとジェスチャーで言われますよ!
次に保安検査となっており、日本の空港とは順番が逆でした。
ターミナル間の移動は?
ターミナル4は他のターミナル1~3とは離れて建設されていて、直接行き来ができません!
そのため、バスを利用した移動となっています。
ターミナル4から移動する際には、パスポートとボーディングパスを見せると、ターミナル4を利用していることを証明するものを渡されるので、ターミナル4に帰ってくるまで無くさずに保管しておきましょう。
連絡バスはターミナル4とターミナル2を結んでおり、約15分おきに巡回しています。
運行時間は「午前5時 ~ 午前1時まで」なので注意が必要ですよ!
繋がっているターミナル1~3は、歩いて移動するにはかなり時間がかかります。かなり広い!
なので、移動手段としてそれぞれのターミナル間を繋いでいるスカイトレインやシャトルバスを使うと便利です。
ターミナル4へ戻る際には、ターミナル2で保安検査を受けてから連絡バスに乗り移動します。
ターミナル4では特に検査はありませんでした。
ターミナル4には何があるの?
出店はTWG、マイケルコース、ケイトスペード、スワロフスキー、ユニクロ、コーチ、アディダス、フルラなどが入っていました。
可愛かったので、 ついついマーライオン人形買っちゃいました😁
この他にもシンガポールグッズ売ってます🇸🇬
追加情報!
2025年頃を目標に新しくターミナル5を建設しているとのこと。
タイミングがあえば最新ターミナルへ行けるかも!?
最後に
シンガポールのクーセンロードというパステル調のお家を再現した場所がターミナル4にあります!
ここで写真撮るのも可愛いかも😍
他のターミナルと比べてコンパクトでお店などまわりやすいですが、
少し物足りないので時間があれば、他のターミナルに遊びに行くことをおすすめします。
ターミナル間の移動は、待ち時間含め約30分くらいかかるので時間に余裕をもって動きましょう。