飛行機の中でもゆったりと移動できるビジネスクラスいいですよね!
なかなか乗る機会がないので、乗るならどの飛行機にしようかなぁーと思い、いろいろと調べています!
わたしの目にとまったのが、 チャイナエアラインのエアバス350-900/ボーイング777‐300ERのビジネスクラスでした!
内装がとにかくおしやれ!!!!
他の航空会社にはないような雰囲気ですよ!
今回は、どこの路線で飛んでいるのかや内装のコンセプトなどについてまとめました。
チャイナエアラインって?
1959年12月16日に設立された台湾の航空会社です!
航空連合の「スカイチーム」に入っており、29の国、地域は161都市に就航しています!
日本から台北へは、羽田、成田、大阪関西、札幌新千歳、名古屋(セントレア)静岡、富山、広島、高松、福岡、宮崎から出ています。
便数は少ないけど、大きい空港以外からも出ているのがすごい。
最新機材保有数
・ボーイング777‐300ER 10機
・エアバス350‐900 14機
ビジネスクラスのコンセプトは?
*チャイナエアライン公式サイトより
客室の大部分を柿の木目仕上げです!
柿の実の幾何学的な柄があしらわれたダークカラーのカーペットで覆われていてかっこいい。
各座席の間には、異なる材質のメタリックステッチデザイン!
他の航空会社は大体 白色が使われていることが多いので、メタリックは珍しい!
*青丸の部分に白色が使われていることが多いです。
座席間の色が変わるだけでも、客室のイメージがすごくかっこよくなりますね。
書斎をイメージしていて、夜の明かりで本を読むというがコンセプトだそうです。
各座席にランプが置いてあり、飛行機の窓にカーテンをすれば雰囲気がとてもいい!
座席について
350-900ビジネスクラス 32席
777-300ERビジネスクラス 40席
ヘリンボーン型で 全席通路側に面していてトイレにいくにも楽々です!
真ん中の座席を隣り合わせでとれば、会話をすることも可能だと思います。
キャセイパシフィックのヘリンボーン型は少し前かがみになれば会話できました。
もちろん、フルフラットのベットになります。
個人モニターは、18インチ(約45センチ)と大画面です!
スカイラウンジがある
飛行機内にスカイラウンジというものがあり、 飲み物や食べ物を自由にもらうことができる!
*チャイナエアライン公式サイトより
さらに書斎やスタンディングバーがあるとか!
*チャイナエアライン公式サイトより
フライトはずっと座っていると疲れる時がありますよね。なので、 気分転換したいときに使えそう!
普通ならトイレに行く時ぐらいしか出歩くタイミングないので、長距離線にはありがたい設備ですね。
日本発で飛んでいる路線は?
日本発の台北桃園行きの場合についてまとめます。
*チャイナエアライン公式サイトより
画像の文字が小さいので一部抜粋します!
成田空港
14時30分発なら、
350-900か777-300ER
関西空港
13時10分発または14時発なら、
曜日によって使用機材が変わるので、予約前によく確認 してください!
札幌千歳空港
15時発なら、
777-300ER
台北桃園発日本着で飛んでいる路線
桃園を8時50分発成田着なら、
350-900か777-300ER
桃園を8時20分発関西着または9時発関西着なら、
曜日によって使用機材が変わるので、 予約前によく確認してください!
桃園を8時40分発札幌千歳着なら、
777-300ER
台北発はすべて朝早い時間しかとんでいないのでちょっと大変だと思います。
絶対に350-900か777-300ERに乗りたい人は成田発着を選ぶのが一番よさそう ですね!
往復ビジネスクラス使用しても8万円くらいなので他の航空会社よりハードルは低そう!?
乗る機会があったらいいなぁ。
このビジネスクラスに乗ったことあるかた感想聞かせてください!