東京土産として大人気のスイーツ「オードリー グレイシア」。見た目も可愛らしく、お土産に絶大な支持を集めているお菓子です。わたし自身も、東京に行くたびに必ず買うほど大好きなお菓子でした。
ところが、2025年1月に「グレイシア」が発売10周年を記念してリニューアルされたと聞いて、久しぶりに東京駅グランスタで購入してみたところ…ちょっと驚きの変化がありました!
この記事では、リニューアル後のグレイシアを実際に食べた感想や味の違い、購入できる場所や値段情報などを詳しくレビューしていきます。
- オードリー グレイシアとは?人気の理由と特徴
- 2025年リニューアル内容まとめ|グレイシアの変更点
- 実際に食べてみた!リニューアル後の正直レビュー
- 購入場所・価格・賞味期限の情報まとめ
- まとめ:リニューアル後のグレイシアは、試す価値アリ?
オードリー グレイシアとは?人気の理由と特徴
「グレイシア」は、サクサクのラングドシャでホワイトチョコレートとフリーズドライの苺を包んだお菓子で、見た目がまるでブーケのようです。おしゃれで可愛く、味も美味しいことから、東京駅構内の「グランスタ東京」店では、夕方過ぎなど帰りがけに買おうとしても売っていないほど人気です。
2025年リニューアル内容まとめ|グレイシアの変更点
2025年1月15日、「グレイシア」は発売10周年記念として、初めての大きなリニューアルが実施されました。公式サイトによると、リニューアルのポイントは以下の通りです:
「グレイシア」が2025年1月15日(水)より発売10周年で初の大型リニューアル!やさしい口当たりはそのままに、ミルククリームをチョコレートでコーティングすることで、味わい豊かなチョコレート菓子として生まれ変わります。
【公式】オードリーオンラインショップ
つまり、これまでの柔らかいホワイトチョコレートのクリームに代わって、中身がミルククリーム+チョコレートコーティングに変更されました。
実際に食べてみた!リニューアル後の正直レビュー
家に帰って食べてみてびっくり!リニューアル前に食べていたホワイトチョコレートの柔らかさとラングドシャ生地の食感がマッチしていて、そのくちどけ感が好きだったのですが、ホワイトチョコレートが固い食感になった・・・
以前のやさしくとろけるホワイトチョコの食感がなくなり、代わりにチョコレートのパリッとした固さが目立つ仕様になっていたんです。
最初は「寒い中持ち帰ったからチョコが固まったのかな?」と思いましたが、常温に戻してもそのまま。調べてみたら、やはりリニューアルによってチョコレートの質感が大きく変わったようでした。
中のミルククリーム部分は柔らかく、そこにほんのり以前の面影を感じましたが、全体のバランスは「軽やかさ」より「濃厚さ・存在感」重視になった印象。
個人的には、以前の「サクッ&とろっ」のバランスが好きだったので、少し残念でした。
購入場所・価格・賞味期限の情報まとめ
「オードリー グレイシア」は、以下の店舗で購入できます。
【東京】高島屋日本橋店
【東京】西武池袋本店(一時休店中)
【東京】羽田空港第1ターミナル店
【東京】グランスタ東京(東京駅改札内)
【横浜】横浜高島屋
公式HP:【公式】オードリーオンラインショップ
価格は以下の通り(*2025年4月時点):
5個入り:約850円(税込)
8個入り:約1,350円(税込)
12個入り:約2,000円(税込)
賞味期限は約1〜2週間で、常温保存可能ですが、直射日光・高温多湿は避けるよう注意が必要です。
まとめ:リニューアル後のグレイシアは、試す価値アリ?
リニューアルした「グレイシア」は、よりチョコレート感が強く、濃厚な味わいに変化しました。以前の軽やかなクリーム感が好きだった方には少し違和感があるかもしれませんが、新しい味を試したい方やチョコ好きな方にはおすすめです。
見かけたら、ぜひ一度食べてみてください。