脱たぬきブログ

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【比較】セカンドストリートvsオフハウス|古着を売ってみたら買取値段に差が出た件!

季節の変わり目ということもあって、衣替えを兼ねて着る服と着ない服を整理を決意しました。

着ない服がいくつか出てきたのですが、そのまま捨てるのは勿体無いな。せっかくならお金になる方がいいなと思い、古着買取のお店を検索しました。

少しでも高く買い取って貰いたいので、買取値段の比較をするために「セカンドストリート」と「オフハウス」に持っていくことにしました。

今回は衣類のみ(ブランド物とノンブランド物)を売りに行ったので、どんな感じだったかまとめていきます。

買い取れる・買い取れないの基準ってあるの?

今回5月に売り行った際は、どちらの店舗も冬物の買取はできないとの回答でした。

なので、季節物の服は売る時期によって買い取ってくれる服が変わるのに注意が必要そうです。冬服のダウンとはダメでした。

ただし、オフハウスの方の場合は、無料引き取りしてくれるそうです。

Tシャツに関しては襟元のヨレがあった服はどちらの店舗も売れませんでした。

ワンピースなどは多少ヨレていても買い取ってくれました(オフハウスで10円)

一度も着ていない値札のついたブラウス(袋なし)はどちらも値段が付かなかったです。逆に袋に入ったYシャツはオフハウスで買取がつきました(50円)

かなり履き潰した短パンも買い取ってくれた(オフハウスで10円)ので、「これは売れないだろう?」と思うものも案外買い取ってくれるかもしれません。

買取の値段比較

値段が付かなかった服はどちらのお店も同じように売れませんでした。確かにヨレや汚れがあるので、何かしら基準があるのかな?

ブランド物として、名前がある程度分かるものを売ってみたらどちらも買取に差が出ました。

バーバリーの長ズボン

  • オフハウス400円
  • セカンドストリート1,600円

私が売りに行った時は、セカンドストリートでは期間限定で対象ブランドを20%増しで買い取りをしていました。

ラコステのポロシャツ

  • オフハウス50円
  • セカンドストリート200円

リズリサのサロペット

  • オフハウス10円
  • セカンドストリート200円

お店によって、かなり値段に差が出るので、せっかく売るなら比較するのが大事です。

査定時間は、10着くらいで大体20分かかりました。

査定値段が納得いかない場合

買取値段が安いなと感じたら売りたくない商品は回収し、その他を売るなども出来るので、まとめて売らずに一度検討するのも良いかもしれません。

売る量が多いと判断しにくいかもしれないので、事前にブランド類や状態の良い服は把握しておくとスムーズに売れると思います。

もともと捨てるつもりだったものがほとんどだと思うので、値段がつけばラッキーくらいの気持ちで行く方がスッキリ整理できると思います。

セカンドストリートはWeb(宅配)買取実施しています。

店舗に行かなくてOKなので、忙しい方は利用してみるのがいいかもしれません▼