メディアでも注目されている富士山世界遺産センターへ行ってきました!
この施設は 富士山がユネスコの世界文化遺産に登録されたことを記念して建てられた施設です!
ちなみに世界文化遺産に登録されたのは2013年(平成25年)6月なので、もうすぐ6年になるんです!月日は早いですね。
富士山世界遺産センターは2か所ありまして、 「山梨」と「富士宮」にあります。
今回は静岡県富士宮市にある富士山世界遺産センターについての紹介です🗻
施設の雰囲気について
はじめに施設内外の様子についてまとめていきます!
外観の様子
逆さ富士をイメージしていて、水に映ると富士山が現れます!
木が編み込まれている感じで、近くでみると迫力があります。
入り口のところに鳥居があるので一緒に建物を撮るのがおすすめ !
館内の様子
入り口のロビーを抜けるとらせん状に登るようになっていて、 富士登山を疑似体験できます!
映像を撮ってきたので興味のある方はどうぞ!
*館内のスタッフさんに聞いたら、内側の展示は撮影禁止だが、 外側の映像は撮影してもいいとのことでした。
この映像を通して、いろんな富士山を見ることができます!
途中で自分の影が映るので、まるで登山しているかのような疑似体験ができますよ🗻
最上階からは最高のロケーションで大きく富士山を見ることができます。
でも、わたしが行った日は曇っていて、 残念ながら富士山は見えませんでした!
富士山のパネルが飾ってあるので、それを代わりに撮っておきました。
本物の富士山みたいでしょ😁
映像シアターもありましたよ!
2種類の映像があり、4Kだったのでかなり迫力がありました!
各映像が15分おきに上映されているので観てみるのもいいかもしれません。
1階には お土産ショップや飲食店があります。
そこには、ソフトクリームが売っていたのですが、行く時間が遅すぎて完売でした。残念すぎるー!
開館時間・料金について
開館時間
9:00~17:00(*7、8月は18:00)
最終入館は 閉館の30分前まで
休館日
毎月第三火曜日、施設点検日
*変更あり、ホームページ要確認!
観覧料
常設展 個人:300円
団体(20名以上):200円
*大学生以下・70歳以上・障がい者等は無料(証明必要)です!
わたしは今回おばあちゃんと一緒に行きましたが、 年齢を証明できるものを持っていなかったので、入館料払いました。
対象の方はぜひ証明できるものを忘れずに持っていきまいしょう!
ちなみにゴールデンウィーク期間は、観覧料金が一般700円 、70歳以上200円 、大学生以下、障害者無料となっています。
企画展というものもあり、現在「秀景ふるさと富士写真展&審査委員長白旗史朗作品展」を開催中。
*期間は2019年4月7日まで!
アクセス方法
電車で行く
JR末延線富士宮駅から徒歩8分
JR新幹線新富士駅(6番線)から「新富士駅~世界遺産センターアクセス線」休暇村富士行き
約36分、おとな620円
「新富士駅~富士山駅線」富士山駅行き
約36分、おとな620円
「静岡県富士山世界遺産センター」バス停下車
車で行く
新東名高速道路新富士ICから約10分
東名高速道路富士ICから約15分
道の駅朝霧高原から約35分
駐車場について
駐車場の場所に関しては、富士宮市神田川観光駐車場(有料)があります!
3連休の中日の15時頃行きましたが停めることができましたよ。
まとめ
館内では、木組みの富士山の建物が魅力的で面白いです。さらに建物内の構造を利用した富士登山の疑似体験は良い発想だなと感じました。
外観も逆さ富士をモチーフにしていて、水辺に写る富士山になるところもすてきな建物だなと思います。
最上階からは天気がいいと世界遺産になった富士山も見る事ができます!
富士山の歴史も学べるので度訪れてみてはいかかですか?!