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【体験記】北陸新幹線グランクラス乗車レビュー|ラウンジ・食事・価格まとめ

北陸新幹線グランクラスの写真
国内新幹線初のファーストクラスとして導入された「グランクラス(GranClass)」に乗ってきました。

今回は出発前に利用できるラウンジや車内の様子、サービス、価格についてまとめていきます。

グランクラスのコンセプト

グランクラスの入り口
フランス語で「大きな」という意味を表す「Gran」と英語の「Class」を組み合わせた造語。 高級感に加え、大きな特徴であるゆとり・居住性を表現。ヨーロッパにおいても一部で最上位車両 に「グランクラッセ/Gran Clase」という名称が使用されています。

デザインコンセプトは、「特別な旅のひとときをあなたに -Exclusive Dream- 」をキーワードとして、非日常的でありながら、かつ上質で洗練されたインテリア空間をデザインしています。

*公式HPより引用

グランクラスの走っている路線

グランクラスが走行している路線は以下の種類があります。

・東北・北海道新幹線(E5系・H5系)
・北陸新幹線(E7系・W7系)
・上越新幹線(E7系)

その中でも軽食やドリンクサービスがある車両とない車両があります。

今回「えきねっと」で新幹線のチケットを購入しましたが、その際に「軽食・ドリンクサービスあり」「軽食・ドリンクサービスなし」が表示されました。

私の場合は、北陸新幹線 東京ー長野「かがやき」を利用しましたが、北陸新幹線「かがやき」のグランクラスに乗車すればどの時間帯でも「軽食・ドリンクサービスあり」が選択できると思います。

グランクラス(飲料・軽食なし)

グランクラスで飲料や軽食なしの路線があります。

東北・北海道新幹線(E5系・H5系)
・「なすの」「はやて」「やまびこ」全列車
・東京発仙台行および仙台発東京行の「はやぶさ」の全列車
・仙台・盛岡・新青森発〜新函館北斗行および新函館北斗発〜新青森・盛岡・仙台行の「はやぶさ」の全列車
・一部の臨時列車

北陸新幹線(E7系・W7系)上越新幹線(E7系)
・【北陸新幹線】「はくたか」「あさま」全列車
・【上越新幹線】E7系編成車両で運転する「とき」「たにがわ」全列車

ビューゴールドラウンジ

東京駅にあるビューゴールドラウンジの外観
グランクラスを利用すると東京駅にあるラウンジを利用する事が出来ます。

ラウンジの利用条件や利用した感想をまとめます。

ビューゴールドラウンジの利用条件は3つ

・対象のゴールドカード会員で当日東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車(プレミアムグリーン車を含む)をご利用になる方、または「ビューゴールドラウンジご利用券」をお持ちの方

・当日東京駅発の「グランクラス」を利用になる方

・上記の同伴者さまなど。*同伴者の方は別途利用料3,300円(税込)、または「ビューゴールドラウンジご利用券」が必要です。

今回は、「えきねっと」でグランクラスのチケットを買いました。

紙のチケットを発券しないeチケットを購入しましたが、受付で購入完了メールを見せれば入室することができました。

ラウンジ内の設備について

座席数は34席あり、カウンター席や2名〜4名で利用できるテーブル席があります。

営業時間は年中無休(午前8時~午後6時まで)
*L.O.午後5時30分

当日乗車になる新幹線・特急列車の出発予定時刻の90分前から「ビューゴールドラウンジご利用券」を持っている方はラウンジ入室から90分以内で利用できます。(営業時間内に限る)

ビューゴールドラウンジの内観
雑誌や新聞、時刻表などが置いてあります。旅行に関する雑誌が多い印象でした。

ビューゴールドラウンジのトイレ
トイレはとても広くて、綺麗でした。

ビューゴールドラウンジの喫煙スペース
喫煙スペースあり

利用した感想

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チェックイン後、座席まで案内してくれます。ソファ席やカウンター席などがありました。

座ってすぐに、おしぼりと水、クッキーを持ってきてくれます。また、コーヒーやお茶、ソフトドリンクなどを選べます。

ドリンクはおかわり自由みたいですが、クッキーはおかわりできないと思います。

空港のラウンジみたく軽食は置いてありませんでした。

今回、土曜日の8時30分ころ利用しましたが結構混雑していて、空席が6席ほどしかありませんでした。

場所・アクセス

ビューゴールドラウンジの場所
東京駅1階の八重洲中央口前で、駅構内に入り口があります。

グランクラス乗ってみた感想

グランクラスの内観
大まかなサービスについてまとめます。

・専任アテンダントによる車内サービス
・食事サービス
・ドリンクサービス
・アメニティサービスなど

グランクラスのウェルカムセット
ウェルカムセットとして、袋に水、サラミ、お手拭きのセットが入ってます。

グランクラスのアメニティサービス
アメニティサービスにはブランケット、スリッパ、靴ベラがあります。

スリッパは座席前のポケットに入っていましたが、そのほかの物は言わないと貰えないみたいです。

専任アテンダントは1名しかいませんでした。土曜日利用で満席だったこともあり、ドリンクサービスの際に時間がかかる事がありました。

満席の場合は、まとめて注文したほうがいいかも。

食事・ドリンクサービス

リフレッシュメントのメニュー
洋食と和食の2種類から選べる「リフレッシュメント」が提供されます。

私が乗った日は春のメニューで、洋食「DEAN & DELUCA Social Kitchen TORANOMON」、和食「分とく山 野﨑 洋光氏」が監修した料理でした。

洋食

リフレッシュメントの洋食

和食

リフレッシュメントの和食
軽食の注文は、乗ったらすぐにアテンドの方が和食、洋食どちらがいいか聞きに来てくれます。

アルコールにはオリジナル 赤・白ワイン、勝山 純米吟醸 献、ヘネシーV.Sなどがあります。

グランクラスオリジナル 青森県産りんごのパウンドケーキも食べる事ができます。
※パウンドケーキは、注文しないともらえません。

ドリンクは飲み放題で全て無料です。なので、長時間乗った方が得な気がします。

今回乗車時間が1時間20分ほどしかなかったので、ドリンクは2杯くらいしか飲めませんでした。

座席の乗り心地

グランクラスのシートの様子
座席がとにかく広いのでゆったり座ることができて最高でした。

6Cの座席に座りましたが足を伸ばしても前に届かないくらい広かったです。

シェル型なので、後ろの座席の人を気にせずに最大までリクライニングすることができます。

グランクラスのシート リモコン周り
座席は電動で倒れ、細かな調節もできます。また、最大45度までリクライニングできます。

グランクラスのシート説明
座席の設備はこんな感じで、機能が沢山あって飛行機の座席みたいでした。

グランクラスの座席概要
定員数:18名(グリーン車55名)
シートピッチ:1,300mm(グリーン車1,160mm)
座席有効幅:520mm(グリーン車475mm)
パーテーション:あり(グリーン車なし)
ヘッドレスト:上下手動(グリーン車上下手動)

トイレと洗面

グランクラスのトイレ
グランクラスの洗面
12号車と11号車の間にありグリーン車の人と共同です。

グリーン車と異なる魅力的な点

・シートピッチが広く、足元にゆとりがあります。フットレストが大きくふかふかなので足が楽でした。

・背もたれのリクライニングがグリーン車の場合は31度(手動)まで傾斜可能に対して、グランクラスは45度まで電動傾斜可能です。よりフラットに近づくので座り心地がいいです。

・グリーン車はレッグレストのみ電動ですが、グランクラスは座面、レッグレスト、フットレストが電動でスライドします。それぞれ別々にも調整できるので自分のちょうどいい位置に合わせやすいです。

・ドリンクや軽食サービス(一部列車のみ)もあるのがグランクラスのいいところです。
 

値段について

東京から長野まで大人1名17440円でした。
(eチケット利用)

通常は17040円ですが、最繁忙期にあたる期間に乗車したので少し高かったです。

かがやきで普通の座席(指定席)に乗車した場合は8340円なのでグランクラスの値段はかなり高いです。

お得にグランクラスへ乗るために

1.軽食・ドリンクサービスなしを選択
軽食・ドリンクサービスなしのグランクラスに乗るとお得に楽しめます。

例えば、東京-金沢でグランクラスを利用した場合4180円安くなります。また、東京-長野までは2090円安いです。


2.閑散期に利用する
閑散期に乗車すると通常料金より200円安くなります。


3.eチケットを利用する
紙チケットを発券しないで、eチケットを利用すると200円安くなります。

eチケットとは
電子チケットで新幹線eチケットに紐づけた交通系ICカード・モバイルSuicaなどを自動改札機にタッチするだけで、新幹線に乗車できるサービスです。

みどりの窓口や券売機でチケット購入しなくていいので混雑する、ゴールデンウイーク、お盆、祝日などに利用すると便利です。

まとめ

ドリンクンが飲み放題なのはいいなと思いましたが、食事はお代わりができません。

そして、軽食とサラミの他に注文してもらえる食べ物は、パウンドケーキしかないのが少し寂しかったです。

座席は他の新幹線に比べてとても快適でした!

長距離移動する場合には疲れなさそうなのでおすすめです。

公式HP:GranClass|JR東日本