今回は東京駅から成田国際空港までのアクセス方法についてまとめていきます。
乗り場や案内板について
乗り場は東京駅八重洲南口を出て、右側へ向かうとあります。また、雨の日の移動に関しても東京駅駅舎直結なので安心です。
乗り場は7番で、バスターミナルに案内板があるので乗り場や時間を確認しましょう。
今回利用したバスは「THEアクセス成田」で、JRバス関東株式会社が運営しています。
*THEアクセス成田は2020/02/01より京成バスグループが運行している東京シャトル及び有楽町シャトルと統合し新たな高速バスAIRPORT BUS「TYO-NRT」(エアポートバス東京・成⽥)に変わりました。
私が利用した2018年10月時点では1人1000円でした。バス会社によっては高い価格の所があるので一応、乗る前に係りの人に聞きました。
2023年4月現在の価格は以下です。
大人:1,300円
小学生(子ども運賃):650円
未就学児 / 乳児:大人1名につき一人分無賃
座席をご利用の場合は650円かかります。
【深夜早朝便】
大人:2,600円
小学生(子ども運賃):1,300円
未就学児 / 乳児:大人1名につき一人分無賃
座席をご利用の場合は1,300円かかります。
深夜便は料金が高くなるので注意です。
利用方法
乗り場に待ち列が作られているので並び、そこに係りの人がいるので乗る際にどのターミナルで降りるかを伝えます。
成田空港のターミナルに第2、第1、第3の順番で停まります。降りる先が分からなければ、利用する航空会社を言えば大丈夫です。
荷物にタグをつけてくれて、バスが来たら荷物を預けて乗り込みます。
銀座・東京~成田空港・成田空港近隣ホテル線においては、当面の間、予約受付は中止しています。さらに、全便ご予約が不要な自由席便で運行しています。
東京駅から「現金」でご乗車頂く際は、乗車前に「JR高速バスきっぷ売り場」で乗車券をご購入してからバス停までいきます。
窓口営業時間外の東京駅5:00発~6:00発の各便については、現金でご利用のお客さまも直接乗り場にお越しください。
成田空港第2ターミナル(約65分)
成田空港第1ターミナル(約70分)
以前は成田空港周辺ホテルに泊まる人向けに18時40分、19時40分、20時40分、21時40分にホテル行のバスが運行されていました。
支払い方法は現金以外に交通系ICカード、クレジットカード、銀聯カード、QRコード(アリペイ、wechatペイ)決済が利用できます。 なお、第3ターミナルの乗り場にある券売機の決済手段は現金のみですので 予めご注意下さい。
車内の様子について
今回利用したバスにはトイレがついていました。一部車両にはトイレがありません。東京駅から成田空港までは約70分くらいかかるので、トイレはあるのは助かります。
コンセントあり
座席は標準サイズですが、コンセントがついているので携帯など充電できて便利です!
混雑具合
時間帯としては、14時くらいのバスに乗りましたが、結構混んでいました。早めに並ばないと次のバスになってしまうことがあるので余裕をもって並びましょう。
ちなみに高速を移動している途中で、右側にディズニーが見えます。