ホテル花水木に新しくオープンした『ダイニング大河』に行ってきました。
2024年2月10日にオープンしたばかりの施設で、情報が少なかったので実際に見てきました。
どのような人が使えるのか、朝食メニューの内容を紹介します。
ダイニング大河は本館にある
ホテル花水木には、別館と本館があります。そして、ダイニング大河は本館にオープンしました。
今回わたしは、別館に宿泊しました。
別館に宿泊してもダイニング大河で食事できると思っていたのですが、残念ながら別館の人は、今まで通り『ダイニングルームくすの木』というレストランでの食事でした。
スタッフの方に聞いてみたところ、本館に宿泊した方が夕食や朝食の際に利用できると言っていました。
また、ダイニング大河についてお話をしてたら、会場の様子を見学できますとのことだったので朝食の様子を見に行ってきました。
写真撮影も大丈夫だったので、様子をまとめていきます。
別館にある「ダイニングルームくすの木」は広い会場に仕切りなどはありませんでしたが、「ダイニング大河」は多くの部屋が個室や半個室になっている席でした。
普通のレストランみたいなオープンな席もあります。
ビュッフェがある場所と各個室は、動線が近いので利用しやすそうです。
本館「大河」の朝食ビュッフェを紹介
和洋折衷のメニューが中心でした。
さらに四季折々の食材を使った料理があり、春の季節に行ったのでメヒカリやハマグリなどが楽しめます。
松坂牛の甘煮や三重県の食材を使った料理がありました。
ライブキッチンでは、だし巻き卵やオムレツなどの卵料理はその場で作ってくれます!
焼き魚もその場で焼いているようでした。
飲み物はジュースやコーヒー、ココア、お茶などがありました。
面積:約1,450平米
座席:54卓 248席
座席タイプ:個室・オープン席
*カウンター席あり
予約の際には宿泊プランの確認が必要で、本館「お部屋出し」プランの方は、従来通り部屋での提供となります。
「大河」の利用はダイニングプランの方が対象です。
別館「くすの木」での食事を紹介
今回わたしが宿泊した2月頃の食事を紹介します。
本館とは異なり、夕朝食ともにダイニングで座って提供されるスタイルでした。
夕食の様子
会席料理が提供されます。今回は飲み物が1つ付いてくるプランでしたので、日本酒を1合頼みました。
三重県の地酒やオリジナルカクテルなどがありました。
食事は春の食材や伊勢海老など三重県ならではの料理が楽しめます。
仲居さんが丁寧に給仕してくれるので、とても居心地が良かったです。
朝食の様子
朝食はお膳で提供されます。本館とは違いビュッフェではありません。
ご飯と味噌汁はおかわり自由なので、足りない方はそこで調整できます。
ご飯がとても美味しかったです。
「本館と別館」雰囲気の違い
ダイニング大河の朝食会場は、賑やかな感じでした。
ビュッフェだからか、がやがやしている感じで、話し声が気にならない感じ。
また、個室で食べられるので、子連れも気兼ねなく利用できるかなと思いました。
反対にくすの木は静かな雰囲気で、少し大きな声で話すと、会場に響いて少し気になる感じ。
エリアが2つある?みたいで、わたしが食事した方に小さな子供連れの方はいませんでした。
子連れはもう一つのエリアの方で食事しているようで配慮されているみたいです。
まとめ
レストラン大河を使いたい場合は、ホテル花水木本館を予約しましょう。
プランがたくさんあるようで、夕食は部屋で食事のプランなどもあります。
予約する時は、食事内容をよく確認してください。
予約できるサイトをまとめておきます▼
【Yahoo!トラベル】 【JTB】 【じゃらん】 【楽天トラベル】 【るるぶトラベル】
予約サイトによってかなり値段がちがうので比較することをおすすめします!