
国内に居ながら異国情緒溢れるバリ島での滞在を味わえるホテルが「伊豆高原アンダリゾート」です。
今回はアンダリゾートの別館「ロンボック館」に宿泊したので、ロンボック館を中心にまとめていきます。
- 本館でチェックイン手続き
- ロンボック館天蓋付きキングダブルルームに宿泊
- ロンボック館の館内・敷地内について
- アクティビティ
- 夕食・夜食・朝食が楽しめる
- 朝食|ビュッフェ形式
- まとめ|お得な情報
- アンダリゾートの他の客室比較
本館でチェックイン手続き

チェックインは本館で行うので、荷物は車内に置いたたままにして、チェックインを済ませてから持っていくと楽です。
駐車場は無料貸切温泉「ビンタン/ブラン」がある場所がちょうど真ん中なのでおすすめです。
14時30分頃に到着しましたが、チェックインの手続きをすることができました。しかも、部屋の準備が出来たということで、鍵を貰い客室に行けました。
チェックイン:
・全館共通15:00から
チェックアウト:
・本館・アンダピング館 翌日11:00まで
・ロンボック・バトゥール館 翌日11:30まで

アンダリゾート伊豆高原の敷地内には本館のほかに別館がいくつかあります。
・アンダピング館
・ロンボック館
・バトゥール館
・ヴィラスイート館
アンダ公式サイトには、手続き前の13:00から客室・お風呂以外の施設を使用できると案内がありました。さらに14:00を目安にチェックイン手続きを行なっていて、お部屋の鍵の受け渡しは15時以降が目安です。
チェックアウトは本館で行いますが、少し離れているので別館宿泊の場合は11:30と本館・アンダピング館より30分遅くチェックアウトできます。
少し遅めの時間だったので、混雑なくスムーズに手続きが終わりました。
お得な情報として、アンダリゾートはチェックアウト後も館内施設で遊ぶことができます。フロントで聞いてみたところ、13時頃まで遊んでいても大丈夫とのことでした。*温泉は12時まで利用可能
ロンボック館天蓋付きキングダブルルームに宿泊

今回の部屋は2階で、この別館は階段しかないので大きな荷物やベビーカーがあるとちょっと大変かもしれません。
客室内は靴を脱いで入るタイプで、スリッパや外ばきのクロックスが置いてあります。

本館より海の眺めがいい客室で、かなり広めです。
ソファやマッサージチェアがあるので、くつろげます。

今回の部屋は天蓋つきキングダブルですが、ベッドタイプや階層の違う部屋が3種類あります。
別館 天蓋つきキングダブル
定員:2名 広さ:24㎡ 部屋数:6室 別館ロンボック館 2F
別館 天蓋つきバリ風洋室
定員:3名 広さ:36㎡ 部屋数:2室 別館ロンボック館 2F
別館 テラスつきファミリー&グループルーム(2間)
定員:5名 広さ:60㎡ 部屋数:1室 別館ロンボック館 1F

冷蔵庫内にはビール2本、お茶2本、水2リットル1本が入っていて全て無料です。
もちろん、お茶やコーヒーなどミニバーも無料です。
アメニティ

メイク落とし、洗顔、化粧水、乳液がありました。
この他にも本館のアメニティバーにはヘアオイルや顔パック、耳栓、アイマスク、足つぼボール、メガネ拭き、アルコールシートなどが置いてあります。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液、歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、ヘアゴム、コットン、綿棒、ボディタオル、作務衣(パジャマ)

ドライヤー、ヘアアイロンがあり、SALONIAのものでした。

バス、洗面、トイレは一緒のタイプですが、広くて使いやすかったです。消臭スプレーや音姫が付いているのが嬉しいです。
ロンボック館の館内・敷地内について

本館のフロントからロンボック館までは3分ほどかかり、さらに屋外を通って移動するので、雨が降っていると大変かもしれません。
また、ロンボック館は必ず階段を使って客室に行かなくてはいけないので、荷物が多いと少し大変だと思います。
1000円クーポン

移動が少し大変ということで、本館の売店で使える1000円分のクーポンをもらいました。
本館やアンダピングに宿泊した時にはもらったことはなかったので嬉しいサービスです。

ロンボック館の地下1階には「スパ&エステ チャンティック」があり、オリジナルトリートメントや岩盤浴が有料で利用できます。
ロンボック館1階の設備

エアホッケー、パターゴルフ、ビリヤード、リズム天国のゲーム、輪投げなどアクティビティがあります。
屋外にパターゴルフ&バトミントンコーナーがあります。

ドリンクバーにはコーヒーやジュース、ウォーターサーバーが置いてあります。
飴やクッキーなどのお菓子もあり、自由に食べられます。
喫煙所が屋外にあります。

自動販売機と漫画コーナーがあります。漫画は少し古めなので、本館にある漫画コーナーの方が種類豊富で比較的新しいです。
大パノラマ展望台

屋上へ登ると大パノラマ展望スペースがあります。夜間はライトアップが綺麗です。


大パノラマ展望台からは、大室山や海が見えます。
アクティビティ

アンダリゾートにはたくさんのアクティビティがあり、本館、アンダピング館へも出入り自由なので簡単に体験できるものをまとめていきます。

アンダピングでヨガ、焼きマシュマロ、ランタン作り、演奏会が行われます。
アンダリゾート内にカラオケ、漫画コーナー、TVゲーム、バスケ、バドミントン、卓球、ボルダリングなど様々なアクティビティがあり全て無料で利用できます。

アンダピング館のほうには、キッズルームやガレージキッズパークがあり小さな子供も楽しめます。
キッズルームの近くには、授乳室とおむつ交換台あり。
夕食・夜食・朝食が楽しめる
夕食|コース料理

夕食は、17時〜と19時20分〜の2部入替制です。
時間の指定は宿泊予約をした時に決めましたが、夕食の後には夜食もあるので、早い時間の方がお腹に余裕ができるのでおすすめです。

コース料理になっていて、一品一品運んできてくれます。
この時は春のメニューでした。

ドリンクは無料で飲み放題です。ワインやカクテル、ビール、日本酒と種類豊富で、ノンアルコールカクテルもあります。

有料のドリンクもあります。
夜食|小腹に嬉しいメニュー
夜食はアンダリゾート本館とアンダピング館の両方で異なる夜食の提供され、どちらも出入り自由です。
アンダリゾート

アンダ本館ではバリ風のサテやグリーンカレーなど東南アジア料理が楽しめます。
オリジナルカクテルを作ってくれたり、タピオカドリンクを自作できます。
アンダピング

アンダピング館では雨が降っていなければ、屋外で焚き火が行われてキャンプ気分が楽しめます。
グリルを使ってイカ、フランクフルト、焼き鳥を焼いて提供してくれます。
アンダピング館2階のバーでも唐揚げやミニラーメンなどが提供されています。
予約制ではなく、2ヵ所とも自由に行くことができました。本館とアンダピング館の夜食内容は全く違うので2つ行ってみるのがいいと思います。
本館の方が、お酒やドリンクの種類が多いです。
朝食|ビュッフェ形式

ビュッフェ形式で和洋食が中心に提供されています。
時間は7時30分〜9時30分(クローズ10時)で、平日だからか特に混雑することなく食べることができました。


お寿司、漁師飯やお茶漬けが作れたり、マリトッツォ、パンケーキ、うどん、野菜、スクランブルエッグなど種類が多かったです。
お茶漬けやうどんはさらっと食べられるので嬉しいです。
まとめ|お得な情報
別館のロンボック館は、部屋も広くて落ち着いた雰囲気でよかったです。
小さな子供が遊べる施設はロンボック館にはないので、子ども連れならアンダピングに宿泊したほうが楽しく過ごせるのかなと思いました。
(アンダピングの方はキッズルームがあります)
本館やアンダピング館への移動が少し面倒ですが、チェックアウトが11:30だったり、1000円分のクーポンを貰えるなどの特典があるのが良かったです。
また、食事やサービスは本館と変わりがなく、本館よりも宿泊代金が安い場合があるのでおすすめです!
アンダリゾートの他の客室比較

アンダ系列の新ホテルが2023年7月頃オープン予定で、立地はアンダリゾート伊豆高原から車で15分くらいの場所です。
価格帯はアンダリゾート伊豆高原と同じくらいだそうです。
【追記】2023.9 アンダのお家に宿泊してきました▼
www.tanupooon.com
【比較】アンダピングに宿泊▼
www.tanupooon.com
【比較】アンダリゾート本館に宿泊▼
www.tanupooon.com