
シンガポールのチャンギ国際空港にあるブリティッシュ・エアウェイズのビジネスラウンジ(ターミナル1)についてまとめています。
今回キャセイパシフィック航空のビジネスクラスを利用しましたが、ブリティッシュ・エアウェイズはイギリスの航空会社で、ワンワールド加盟しているのでラウンジアクセスできます。
ラウンジの場所や提供される食事を中心に書いていきます。
ラウンジの場所について

チャンギ国際空港ターミナル1のエスカレーターを上がった3階にあります。
注意点として、キャセイパシフィック航空の場合はターミナル4でしたので、バスでターミナル2へ移動する必要があります。
ラウンジがある3階には、カンタス航空ラウンジやタイ航空ラウンジ、サッツプレミアラウンジがありました。
ラウンジの雰囲気

エントランスは青紫色のネオンライトのような青紫色がおしゃれで、センターにはモダンなオブジェが飾られていてかっこいい感じです。
接客してくれたお姉さんはとても親切で笑顔でした。好印象です。


内装の感じはアーティスティックな印象を受ける絵画や電飾が目を引きました。
利用している人も少なく、落ち着いた空間です。
ラウンジでの食事について

ハンバーガー類やバンズなど、お腹が空いている人にはおすすめのがっつり系です。

チーズ類やデザート類などワインに合う一口サイズの料理が多いです。
フレッシュフルーツは、フルーツそのまま置かれているのが海外っぽいですね。

串に刺した料理や炒め物、煮た物などあり、味付けは好みがあるかもしれません。

紅茶はイギリスなのでTWININGSが色々置いてありました。


ソフトドリンクやアルコールはリキュール、ウイスキー、ワイン、ビールなどがあります。
バーカウンターが広くて、お酒を自由に作りやすい感じでした。
ラウンジ内のトイレ・洗面


個室3つくらいあり、とても綺麗でした。

ハンドウォッシュとハンドローションは、英国スパスキンケアブランドElemis(エレミス)が置いてありました。
ちなみに、2本で5,700円くらいするので、行った際はぜひ使ってみてください。
とても落ち着いたラウンジでビジネスマンが多い印象でした。
スタッフの方は親切に対応してくれて、帰る際には受付の方が手を振ってくれました。
おすすめですので、ワンワールド利用の方はぜひ立ち寄ってみてください。